ディレクター 中陳さん

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携わった作品が
テレビに流れる時が
一番感動します

ディレクター 中陳さん

入社年 2014年

1日の仕事の流れ(例)

出社
関係部署への連絡・調整
昼食
会議参加
退社
ー 入社のきっかけを教えてください。

さまざまな縁があり、富士巧芸社に出会った。

以前は土木関係の仕事をしていたのですが、元々テレビ業界に興味がありました。人生一度きりなので挑戦してみようと転職を決意。転職活動する時にたまたま富士巧芸社のホームページが一番上にあったので連絡したというのがきっかけです。特にこれといった理由はないのですが、面接に行ったらすぐに採用していただき、翌週から現場で働くことになりました。縁があったということですかね(笑)。

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ー 現在担当されている業務を教えてください。

フレックスを活用しながら、さまざまな業務を並行して進める。

ディレクターとして、番組制作に伴うさまざまな業務に携わっています。具体的には、関係部署への連絡や調整、会議、編集作業などです。担当する案件によってスケジュールが異なるため、基本的にはフレックス制度を活用し、好きな時間に出社し、好きな時間に退社しています。作業の締め切りは明確に決まっているので、その日程を守れば、自由度の高い働き方を実現できる仕事です。

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ー 会社の魅力について教えてください。

自分らしさを存分に出せる自由な社風。

とても自由に仕事をさせていただけることと、風通しの良い人間関係ですかね。管理されるということはなく常に自由にやらせてもらっています。特番の忙しい時期は体調面を気にかけてくれたり、時間がある時には今後の進路の相談に乗ってくれたり、常に気にかけてくれる。そんなフランクで自由な社風はとても魅力的だと思っています。

ー 仕事の中で感じるやりがいを教えてください。

有名な映画にも劣らない、そんな番組を作る。

自分の携わったテレビ番組が流れているのを見る時にすごくやりがいを感じます。最初の頃は仕事に慣れるのが大変ですが、やりきった仕事がテレビに流れるのはすごく嬉しいですね。今私が働いてる現場の上司から言われた言葉ですごく印象に残っているのが、有名な映画で「君の名は。」ってありますよね??あれだけ有名な映画で観てもらえる人数が1000万人です。これがテレビの視聴率で考えると、10%なんですよ。深夜番組などでも3%とか5%見られる番組多数あり、あれだけ有名な映画に劣らないぐらい見られるものを作っているというのはとてもやりがいを感じます。

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ー 富士巧芸社を目指す方にメッセージをお願いします!

よくテレビ業界は「ブラックで寝られない・帰れない」と思われがちですが、現在はそんなことはありません。働き方の改善はテレビ業界にも波及しており、自分の働き方次第で早く帰ることも可能です。ONとOFFの切り替えがしっかりできる人であれば、あまり気負う必要はありません。業界に飛び込むからといって、特別に覚悟が必要だということはありません。興味があれば、ぜひ話を聞きに来てください。

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